金持ち父さん

そういえば、
と
今日思い出したことがあった。

私は友達Ｙから相談（というか愚痴）を受けていた。
Ｙの彼氏はちょっと変わった人で、
クリスマスプレゼントに
普通のものをプレゼントするのは嫌だという人らしい。
Ｙは初めて二人で過ごすクリスマスなので、
指輪がほしいと思っているのに
彼は「美顔機をあげる」とか、「印鑑をあげる」とか言ってくる。
そういう彼自身も欲しいものは変わっていて、
「金持ち父さんのキャッシュフローゲーム」
http://www.clubrich.jp/cashflow101.htmlを
プレゼントすることに決まったらしい。

と、いう話を聞いていて思い出した！
そういえば私たち夫婦、
まだ結婚する前のころ
二人で
キャッシュフローゲーム会
http://www.clubrich.jp/gamekai.html
（このリンクの会ではないけれど。）
に積極的参加をしていたことを。

ちなみに、夫はこのゲーム、強かった。
悔しいなぁ。
なんでもそつなくこなすやつめ。
私は普通。

うーん、あのころに比べて
「金持ちになるぞ！」というモチベーションは下がってきちゃってる気もするなぁ。。。
で、
Ｙの彼氏がこのゲームを手に入れたら
一緒にカップルでゲームしようと誘われているので、
楽しみです。

このゲームって勉強にはなるけど、
現実は実際に行動を起こすかどうかに
すべてがかかっているとも思います。

ので、行動を起こします。いつか。
いつかいつかと言ってると
起こせないのよねぇ、これが。
タイミングを見て
今行動を起こそう！と思えばいいのかしら。
現実的に言って、
今行動を起こすのは無理だし。

我が家のハヤリ

我が家の流行りっていうか、
単なるマイブームかもしれないのだが。
我が家ではこんなことで盛り上がってたんだ
ということをあとになっても
思い出せるようにここにメモします。

それは、口から『ぽっ』という音を出すこと。
WindowsのBalloon.wavの音にすごく似てる、『ぽっ』って音。
夫がとても上手に音を出す。
それがとってもおもしろい。
なんかすっごくおもしろい。
そして『ぽっ』って音を出した直後の口の形がかわいい。
意表をつかれて『ぽっ』って音を出されると
思わず笑ってしまう。

子供のころ、私と母の間でも流行りがあった。
３，４歳の頃だったかなあ。
それは『パパイヤ』ということ。
なんかのひょうしに母が『パパイヤ』と私に言った。
生まれてはじめてパパイヤという音を聴いた私は
なんかすっごくおっかしくってけたけた笑った。
それ以来、1年間くらいは『パパイヤ』といわれると
笑ってしまってしょうがなかった。
パパイヤがなんなのかを知ったのは
その後3年後くらいのことなのですが。

通信教育

今からお勉強。
いやだなぁ。
やりたくないなぁ。
うちの夫はお勉強が得意。
そりゃお勉強が大好きってわけでもないみたいだけど、
少なくとも私よりはお勉強が好き。
私はお勉強がきらいみたい。
なんでかなぁ。
うーん、なんでかなぁ。
昔からきらいだったけど。
興味のあることならおもしろいのかなぁ。
いや、そんなことない。

今答えが出たような気がする。
夫から言われた。
私は欲望の塊。
欲望とお勉強の間には大きな隔たりがあるから
お勉強が苦手なのだと。
私ってそんなに人間的じゃない？
動物的？
そんなことないもんーー！！

いちぢくむしぱん

母親から
イチジクを砂糖で煮たやつが
送られてきた。
すごく甘いし大量なので、
消費しきれずちょっと困った。

だから、蒸しパンに入れてみた！
この前の栗蒸しパンとはちょっとちがう。
違う作り方で作ってみた。
もっと簡単で、
むしろこっちのほうが
しっとりしてるしおいしいかもー。
くりむしぱんも今度こっちの方法でつくってみよっかな。
イチジクはね、
蒸しパンのふわふわ感のなかの
種のぷちぷち感がなんともいえず
おいしいのです。

マーガリン　９０ｇ
小麦粉　１００ｇ
ベーキングパウダー　小さじ１／３
卵　２個
砂糖　少なめ　３０ｇくらいかなぁ。
ブランデー　大さじ１
イチジク（砂糖煮）　７～８個
イチジクを刻んで、
材料をとにかくまぜるだけ！の簡単さ。
アルミホイルに包んで
３０分強火で蒸してできあがり。

栗の場合には
砂糖の代わりに黒砂糖を７０ｇ
今日作ったイチジク蒸しパンは
４個つくって
もうすでに３個食べちゃった・・・。
自分で作ったお菓子って
なんでこんなにおいしいんでしょうね。
あと一個は夫に食べさせるためにも
死守せねば。
うー、食べたい・・。
また作ろうっと。

TBSの「夫婦」

田村正和と黒木瞳のドラマ、「夫婦」を
毎週欠かさず夫と見ている。
見てて毎回思うけど、
ほんとにリアル。
今日もけんかのシーンなんて
ものすごくリアルでどきどきした。
そして「うちのけんかと一緒だね。」って
私も思ったし、夫もそう言ってきた。
毎回、覚えのあるシーンが出てくる。
黒木瞳の泣きわめくその気持ちがよくわかる。
私も同じことをしたから。
けど、そのときは私は自分の苦しい気持ちで
いっぱいで、
夫の気持ちなんて考えようともしなかったけれども、
今、ドラマ（ある意味うちの家庭の再現ドラマ。笑）
で冷静に見ていて
あのときの夫がどんな風に思っていたのかが
ちょっとわかったような気がする。
夫と田村正和がとった行動もすごく似てるしね。
で、なんというか、
夫のことが愛おしくなった。

それにしても、
熟年夫婦を描いたドラマなはずなのに、
結婚してたった一年しかたっていないうちの家庭が
「あるあるー。そうそう。あー、うちもあったなぁ、」って
思うのって、
なんか変だよねぇ。
おっかしいなぁ！？！？

あ、結婚を控えている加藤あいの方にも
なんか共感しちゃうんだけどね。
「結婚」よりも「結婚式」に一生懸命ってところとか。笑
あー、私もちょっとそんなとこあったわー。って感じに。

で、このドラマを見てるとき、
夫はいつも
羽田美智子を見て
私に似ていると言う。
でも、TVに映る羽田美智子をじーっと見た後、
私の顔を見て、
「なんか違うなぁ。何が違うんやろ。」という。
羽田美智子を見ていると私に似てるって思うけど、
私を見て羽田美智子だとは思わないってこと？？
摩訶不思議です。
いや、それって、つまり似てないってことなんじゃないでしょうか・・・・？-_-
つーか、
私って子供のころから
似てるといわれる芸能人は
自分よりかなり年上の人ばかりなのはなんでなのでしょうか。
羽田美智子、私より約10歳年上よー。きー！

エリート部署

いわゆるエリート（エリートの定義はわかんないけど、東大や京大出身で、出世コースなルートをすすむ人？）が多くいる部署と打ち合せする機会が最近多かったから、その部署の人と内線で話す機会も増えた。<br>
今日も一人で残業してたら、内線がかかってきた。<br>
うちの部署は私以外ほとんどいなかったのに、その部署はまだまだ残業まっさかり、ってかんじだった。<br>
昨日もその人から真夜中に届いてるメールがあったので、いったいいつも何時くらいまで仕事してるか聞いたら、夜中の2時から4時とのこと。<br>
エリートって、働かされるのねぇ。<br>
私も今月は私にしてみれば残業時間すごいけど、もっと全然多く働いてる人がうちの会社にいるんだね、と思ったら、まったくしんどくなくなっちゃった！<br>
でも働く時間は短くしたいなぁ。<br>
もっと効率的にやんなきゃなぁ。<br>
私って、仕事遅いのかなぁ。<br>
資料作成は確実に遅いよなぁ。<br>
あー、金曜遅くの電車は人が酒くさい。自分がしらふだと不快だわぁ。<br>
<br>

仕事上のうれしいこと

眠気に弱い私が睡眠時間２～３時間でもこんな時間まで元気に働くことができたのは、短眠の本のおかげかしら。
それはおいといてうれしかったことを忘れずに書いておこう。

この前、職場の人たちと飲んだとき、すごく褒められた。
あのどうしようもない状態からほとんど私一人で今の状態までもってこれたことに先輩方や上司は驚きと喜びでいっぱいだと褒められた。
そこまで評価されてるなんて思ってもみなかったからすごく驚いた。私はただ無我夢中でやっていただけなので。
みんな私が途中でめげてしまうと思っていたらしい。
（私ってそんなにか弱く見えるのかしら！？）
けどみんな暖かく見守っていてくれて、いざとなったら手を差し伸べようとおもっていたらしい。（結局その必要がなかったと、感嘆してくれてるのだけれど。）
周りはいい人ばかりだ。

なあんて、いつもは愚痴ばかりなのに褒められるとモチベーションもあがって愚痴もなくなるから私ってゲンキン。笑
まだ直近でやらねばならないことはたくさんあるけど、とりあえずよかった！

今回なぜここまで褒められたのかを忘れないうちにここにメモする。
一、行動が早かったこと。滅入るより先にどんどん体当たりしていった根性が評価された。
二、問題点を洗い出してしかるべき対処をこなしたこと。
三、複雑な難しい話を理解して整理できたこと。これは私自身もよく努力したと思う。難しくても粘り強くあきらめないで理解して、解決法も考える努力を惜しまなかったことがよかったのだと思う。

二と三ができたから最も評価された一がうまいこと実践できたんだろうなー。
けどほんとにいい経験をさせてもらったと思う。
今回の一件で一気に社内で頼りになる知り合いが増えた。逆に別件で彼らが私に頼るケースもすでに今増えてる。もちつもたれつってかんじ。
これまで仲があまりよくなかった部署の人とも最近はいいカンジだ。

けどまだ油断しちゃだめ。リミットまでつっぱしらねば。あと少し。
そして今日も短眠するのだ！
うー、電車の中は眠い。。

眠る時間削減宣言

なんか前にも似たようなこと書いた気がするけど。笑
いっぱいやることあるのに時間がない。ブログだって書きたいのに時間がない。（以前ブログを書く時間だった通勤時間は、最近はめっきり読書の時間。）
というわけで、睡眠時間を減らしてやりたいことをしようと思う。
そんな私に最適な本を見つけた。「超熟睡短眠法」ってやつ。
ずっと前にブログネタにしようとおもって結局書かなかった、ぐぐって調べた日本人の平均睡眠時間とか、体への影響とか、知りたかったことが全部書いてあった。そして、短眠は決して体に悪いことじゃなくむしろ良いことであること。世に名を馳せた人々は短眠であったこと（アインシュタインは例外）。惰眠が惰眠を呼ぶこと（経験済み）。すべて納得！
記述が足りなかったのは、お肌への影響と女性ホルモンへの影響。筆者が男だもんなー。
ま、とりあえず、3時間にしとこうかな。

とりあえずちょっと解決

昨日の八方ふさがりから脱却！
今日の教訓は以下のとおり。

一、一度NGでもあきらめないで再度アタックでOKになることもある！考えることもあきらめなければ良いアイデアが生まれる。

二、電話で済ませず足を運んだ方がことが早く進む。
三、プロジェクトにおけるそれぞれの要素においてどの時点でどんな判断を下すべきかを把握しておく。

四、メモはきれいに。

五、上司にも遠慮せず進むべき道を示す。

六、いつでも冷静に本質を理解した上で考えることで答えが見えてくる。

七、全体を把握するための情報収集は面倒がらずにやる。それをすれば良い解決策がでてくることもある。


全力で仕事をしてると、いかに普段の自分が怠けていたかよくわかる。とは言っても、ずっとこれがつづいたら体がもたないか。

どういうことが仕事を怠けているということなのか、ということもなんとなくわかった。
サボると怠けるはちがう。
最近感じる仕事する上でいらいらするのは人見知りな人。
うちの会社の男性って人見知りする人多いかも。
うちの事業部の特性なのかもしれないんだけどさ。
さっさと連絡とればいいのにいつまでもうじうじしてる奴がいる。
行動遅い。
メールで済まそうとしたりさー。
更にむかつくのは本来問い合わせる部門へ問い合わせりゃいいのに、人見知りなせいで、それを知ってる知り合いだという理由で私に問い合わせてくるやつ。しかもこっちだって忙しいからなかなか電話を受けることができないのに何度もかけてくる。そんなに急ぎなら本来のところへ問い合わせろっつーの！しかもこっちの都合も考えずに、質問の整理もしないでうだうだと時間とらされた。いらいらしちゃう！

自分も仕事に余裕がでてきたら気をつけようっと。
今は切羽つまっててがんがん行動できてるけど、余裕があったら躊躇してしまっていたかもしれないなぁ。
うーん、眠い。つかれた。
明日は朝から胃の痛い会議なり…。

いらいら気味なのはストレスのせいかしら…。

夜

今は帰りの電車待ち。
は～。こんな修羅場を経験するのもいいのかもしれないな。成長のチャンスと前向きに捉えよう。
若いうちの苦労は買ってでもしろ、だったっけ？
まあ、こんなふうにでも思わなきゃやってらんないって気もします。

今日の経験から得た教訓。
その一、人は自分の都合の良いよう方向へ持っていくようにしか言わない。それを踏まえた上で交渉せよ。
その二、ことの本質をみきわめよ。そのためにも見極められるだけの知識を身につけよ。自分に関係ないと思っている知識も役に立つケースは多々ある。
その三、どのルートで調整するのがもっとも早いか作戦をたててから行動せよ。でないと無駄な時間と稼働が発生する。
その四、代替案は複数持っておこう。
その五、はやとちりに気を付けて！

明日も朝からがんばろう。